ほう　げん　いん

大日蓮より抜粋

令和七年三月十四日、北海道北見市の法眼院において、座替り式ならびに第四代主管・原田良史師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前九時から座替り式が修されたのち、小口寛道北海道第三布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 　入院式は午前十一時から奉修され、これには小口支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、中島英治北海道第三地方部長をはじめ同院の信徒が参列した。 　式は、原田新主管の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、小口支院長から祝辞と新主管の紹介、橋場美治総代から祝辞が述べられたのち、前主管の佐藤正悌師から挨拶があった。 　最後に、原田新主管から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。