かい どう じ
開 道 寺
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大日蓮より抜粋 
  
 第七代住職入院式
 九月十三日、北海道留萌市の開道寺において、座替り式ならびに第七代住職・上地成能師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、杉広哲北海道第二布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには杉支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、田中正仁北海道第二地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、上地新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、杉支院長より祝辞と新住職の紹介、富重彰総代より祝辞が述べられたあと、祝電が披露された。
 最後に、上地新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。