もん ぶつ じ
聞 仏 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第2代住職 入院式
 平成二十九年七月十九日、札幌市手稲区の聞仏寺において、座替り式ならびに第二代住職・槙村雄志師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の矢野訓道師が東京都江東区の妙因寺住職として赴任することになり、その後任として槙村師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、藤原広行北海道第一布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには藤原支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、中元秀吉北海道第一地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、槙村新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、藤原支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の矢野師より挨拶、手代木忠直総代より祝辞が述べられた。
 最後に、槙村新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。