く　しょう　じ

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大日蓮より抜粋

一月十九日、北海道余市町の久昌寺において、座替り式ならびに第三代住職・木内法開師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前十時より座替り式が修されたのち、藤原広行北海道第一布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。 　入院式は午後一時より奉修され、これには阿部信彰布教部長、藤原支院長をはじめ布教区内外の僧侶が咄席。また、千葉等北海道第一地方部長をはじめ信徒多数が参列した。 　式は、木内新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、藤原支院長より祝辞と新住職の紹介、能代達雄総代より祝辞が述べられた。 　最後に、木内新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。