ぜん　ちょう　じ

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大日蓮より抜粋

令和四年五月十一日、広島県三次市の善聴寺において、座替り式ならびに第六代住職・渡部明政師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前十時から座替り式が修されたのち、浜崎永行広島布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎ が行われた。 　入院式は午後一時から奉修され、これには梅屋誠岳渉外部長、浜崎支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、中村千鶴広島地方部長をはじめ同寺の代表信徒が参列した。 　式は、渡部新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、浜崎支院長から祝辞と新住職の紹介、梅屋渉外部長・今福保則総代からそれぞれ祝辞が述べられた。 　最後に、渡部新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。