きょう  ぎょう  じ
経 行 寺
 
大日蓮より抜粋 
 
 第4代住職入院式
 令和五年七月十四日、岐阜県高山市の経行寺において、座替り式ならびに第四代住職・田畑明俊師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、小林京道岐阜布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには舟橋日謙能化、小林支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、増栄来岐阜地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。
 式は、田畑新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、小林支院長から祝辞と新住職の紹介、舟橋能化・谷口吉治総代からそれぞれ祝辞が述べられた。
 最後に、田畑新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。
 小憩ののち、第三代住職・淳乗阿闍梨信道房目解大徳の五七日忌法要が、田畑住職の導師により厳粛に奉修された。