ほん ぽう じ
本 法 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 三十代住職入院式
 十一月十日、福島県中島村の本法寺において、座替り式ならびに第三十代住職・原田篤道師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、高木栄顕福島布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには佐藤日栄能化、高木支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、菅野晋福島地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、原田新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、高木支院長より祝辞と新住職の紹介、佐藤能化より祝辞、前副住職の鈴木道弘師より挨拶、三瓶哲生総代より祝辞が述べられた。
 最後に、原田新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 このあと本堂において記念撮影が行れ、入院式は滞りなく終了した。
 小憩ののち、第二十九代住職・善妙阿闍梨経行房日信大徳の五七日忌法要が、原田住職の導師により厳粛に奉修された。