みょう りゅう  じ
妙 流 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第3代住職入院式
 令和二年一月三十日、福岡市博多区の妙流寺において、座替り式ならびに第三代住職・小山宏道師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、岩城永学福岡西布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには岩城支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、酒見弘昭福岡西地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、小山新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、岩城支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の宮沢親道師から挨拶、橋本浩総代から祝辞が述べられた。
 最後に、小山新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。