ほう え  じ
法 恵 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 移転新築起工式
 令和四年五月二十八日午前十一時半から、福岡県大牟田市の法恵寺(近藤恒道住職)において、同寺の移転新築起工式が厳粛に奉修された。
 同寺は、総本山第六十六世日達上人を開基として、昭和三十七年六月五日、日達上人の大導師のもと、落慶入仏法要が奉修され、兼務住職として当時、福岡県久留米市・霑妙寺住職であった大石菊寿師(常説院日法贈上人)が就任した。
 その後、昭和三十九年九月二十五日に第二代住職として秋山慈泉師(常智院日浄上人)が就任し、同四十五年三月二十八日には庫裡が増築された。
 昭和四十七年には創立十周年を記念して本堂が増築され、同年九月十六日に日達上人の大導師のもと、本堂増改築落慶法要が奉修された。
 昭和五十八年六月十七日には日興上人・日目上人第六百五十回遠忌の報恩事業ならびに創立二十周年を記念して、山門・本堂・客殿・庫裡・納骨室が新築され、第六十七世日顕上人の大導師のもと、新築落慶法要が奉修された。
 平成二年十二月二十四日には第三代住職として秋山堅栄師(現熊本市東区・涌徳寺住職)が就任し、同寺の発展・拡充が図られるなか、信徒の高齢化に伴い、寺院のバリアフリー化を望む声が高まって移転新築の計画が進められた。
 そして、平成三十年十一月二十三日に第四代住職として近藤師が就任し、移転新築に向けてさらなる協議が重ねられてきたが、令和二年七月四日から七日にかけて九州をはじめ日本各地に甚大な被害をもたらした「令和二年七月豪雨」により、同寺の納骨室が浸水した。このことが契機となり、宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年の報恩事業ならびに創立六十周年を記念して、本堂・庫裡・納骨室を新築することが決定した。
 そしてこのたび、現在地からほど近い、同寺の駐車場に移転新築する運びとなり、同日の起工式を迎えたものである。
 これには、岩城永学福岡西布教区宗務支院長をはじめ布教区内の僧侶が出席。また、同寺の信徒が参列した。
 式は、近藤住職の導師のもと、御本尊奉掲、読経、唱題と厳粛に進められたのち、近藤住職、牧場浩総代、設計士、施工業者により鍬入れの儀が行われた。
 続いて、牧嶋総代から経過報告、岩城支院長から祝辞が述べられた。
 最後に、近藤住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝され、起工式は滞りなく終了した。