ほう  えん  じ
法 縁 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第三代住職 入院式
令和四年八月二十四日、福岡県田川市の法縁寺において、座替り式ならびに第三代住職・佐々木信華師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、近藤謙導福岡東布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには近藤支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の信徒が参列した。
 式は、佐々木新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、近藤支院長から祝辞と新住職の紹介、宮田健一総代から祝辞が述べられた。
 最後に、佐々木新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、第二代住職・法高阿闍梨道健房日康大徳の七七日忌法要が、佐々木住職の導師により厳粛に奉修された。
 このあと本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。