ぜん かく じ
善 覚 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第四代住職 入院式
 平成二十三年七月二十八日、愛媛県伊予市の善覚寺において、座替り式ならびに第四代住職・奥山法忍師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下下の御慈命を腸り、前住職の田崎信澄師が総本山大坊に在勤することになり、その後任として奥山師が就任したことによるものである。
 午前八時より座替り式が修されたのち、安沢淳栄愛媛布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は十時より奉修され、これには安沢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、高橋由美枝愛媛地方部長、本庄恭二総代をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、奥山新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、安沢支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の田崎師より挨拶、中田拓美総代より祝辞が述べられた。
 最後に、奥山新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。