じつ みょう じ
実 妙 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第六代住職 入院式
 令和元年十一月十九日、愛媛県四国中央市の実妙寺において、座替り式ならびに第六代住職・小林行一師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、長谷良孝愛媛布教区副宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには長谷副支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、兵藤竹次郎愛媛地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、小林新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、長谷副支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の篠田法哲師から挨拶、宮内修総代から祝辞が述べられた。
 最後に、小林新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。