いっ しん じ
一 心 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第4代住職 入院式
 令和三年二月二十日、愛媛県西条市の一心寺において、座替り式ならびに第四代住職・野尻雄達師(愛媛布教区宗務支院長)の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の長谷良孝師が広島県三次市の善聴寺住職として赴任することになり、その後任として野尻師が就任したことによるものである。
 午前十時から座替り式が修されたのち、高橋良通愛媛布教区副宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには高橋副支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、毛利喬愛媛地方部長をはじめ同寺の信徒役員等が参列した。
 式は、野尻新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、高橋副支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の長谷師から挨拶、近藤貴計総代から祝辞が述べられた。
 最後に、野尻新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。