せん みょう じ
専 妙 寺
  
専妙寺支部機関誌『清流』より抜粋 
 
専妙寺御会式並に50周年記念法要 
  
 『謝辞』 住職 沼田凡道

 本日(平成26年11月3日)は専妙寺御会式、並びに創立五十周年記念法要を奉修するにあたりまして、青森布教区副宗務支院長・日高正広御尊師を始め、教区の御尊師方には、御会式のお忙しい中を、専妙寺創立五十周年記念法要にご出席を賜りまして誠にありがとうございました。
 また群馬県前橋市・覚王寺御住職・野村法慎御尊師を始め、教区外の御尊師方にはまた遠路の所からの御臨席を賜りまして誠にありがとうございました。衷心より篤く御礼申し上げます。
 さらには法華講連合会、青森地方、副部長成田貞夫様をはじめ幹部の方、また地元並びに県内外の法華講の皆様方には、お忙しいなかを御参詣いただきまして誠にありがとうございました。
 また先程は、日高副宗務支院長並びに越川総代様には、ご丁寧なる祝辞を頂戴いたしまして、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
 また、この後、法典院御主管・園田雄豊御尊師には布教講演を賜ることと成っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 この度、専妙寺が創立して五十年の慶事を迎えるに至りました。
 これもひとえに仏祖三宝尊の御加護はもとより、御法主日如上人猊下様の御慈悲の賜物であると深く報恩感謝申し上げるものであります。
 この度の五十周年の慶事にあたり、塩谷記念事業委員長様の指揮により、専妙寺本堂並びに庫裏の全面的な補修工事をして頂き、更に御宝前を青森県の県木、ヒバ材によって荘厳にしていただきまして誠にありがとうございました。
 この輝きある御宝前は、ご信徒皆様方の命を継ぐお金を、特別御供養として御本尊様に捧げられた命の輝きだと思っております。
 住職として、この輝きを専妙寺本堂内だけで止めるのでは無く、
大聖人様の御金言に、
法華経の肝心、諸仏の眼目たる妙法蓮華経の五字、末法の始めに一閻浮提にひろまらせ給ふべき瑞相に日蓮さきがけしたり。わたうども二陣三陣つゞきて、迦葉・阿難にも勝れ、天台・伝教にもこへよかし。
とあります。
 その御文を、御法主日如上人猊下様に御染筆をいただき、先程、除幕しました記念碑に彫刻し、その後ろに、名前を刻んだ五百四十余名の地涌の友と、二陣三陣と続いて広布へ邁進していく覚悟でございます。
専妙寺支部の皆さん、
 専妙寺支部折伏誓願目標五年連続を達成することができました。
 専妙寺法華講衆五十%増も達成することができました。
 専妙寺創立五十周年記念法要も無事、盛大に奉修することもできました。
 もう住職が言うまでもなく、専妙寺支部は、平成三十三年宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年に向けての出発しかないと思います。皆さん、いかがでしょうか。
 ありがとうございます。
 そして今日、皆様方にお渡ししました記念のフクサには、御法主上人猊下様より頂戴しました「誠信」というお文字が書かれています。誠信の誠は、「ごんべん」に「なる」という「まこと」という字です。「ごんべん」は言葉、「なる」は成ずるということで、有言実行という意味です。そして信心の信です。今日、フクサを持っている皆様は、猊下様に有言実行の信心を誓う人と確信するものであります。
 私が青森に来てから三十三年が過ぎました。
 新幹線もありませんでした。
 高速道路も繋がっていませんでした。
 青森には人が住んでいない……と言われて、これは冗談ですが。
 今日、参詣されている大勢の皆様方に、このように住職大きく育てられました。このご恩は、僧俗一途に広布を前進させていくことと決意するものです。
 どうか専妙寺支部の皆さん、住職をいじめること無く……、いじめるとは、御授戒や勧誡式の申し込みが無いということです。住職は夜が遅くても、朝が早くても何時でも御授戒をしますよと、いつも言っているとおりですので、皆様には、これからも大いに下種・折伏を遂行していって下さい。
 最後になりましたが、この法要を迎えるに当たり、諸事万端御世話をいただきました教区の皆様、専妙寺法華講の皆様、寺族の皆様方に、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
 甚だ簡単で意を尽くせませんが、以上御礼の御挨拶とさせていただきます。
 皆さん、本当にありがとうございました。