| せん みょう じ | |
| 大日蓮より抜粋 | |
| 専妙寺創立20周年記念法要並びに墓地開園式・三師塔開眼供養 去る昭和五十八年十月六日、青森市の専妙寺において、同寺創立20周年記念法要、並びに墓地開園式・三師塔開眼法要が同寺住職沼田凡道師の導師のもと盛大に執り行われた。 これには野村日修尊能師をはじめ教区内外の僧侶、また加藤伸平青森県長はじめ多数の地元信徒が参列した。 住職の沼田凡道師は、昭和56年三月、大石寺青森出張所法教院の担任教師として青森の地に赴任され、昨年の春に、専妙寺第三代住職として赴任され、強い寺檀和合をもって、わずか一年半の間に128坪の駐車場の開設、また本堂の一部拡張をなされ、更にこのたび、20周年を記念して墓地造設をなしとげられた。 式はまず本堂において、記念法要が午後一時より執り行われた。読経・唱題の後、鈴木彰総代により経過報告がなされ、次に野村日修尊能師より「読経の途中で磬棒が折れたが、少しも騒がず落ちついて対処された姿に、住職の沈着にして機敏な人柄をかいま見た」等の祝辞が述べられた。 また竹内応正東北第一布教区宗務支院長が「専妙寺建立以来、二十年の間、鈴木総代、加藤県長等が昼夜をわかたず外護されてきた結果、今日の姿がある」と述べられ、更に加藤県長は「二十年来の念願の墓地が出来た。入る所は決まったから、隆々折伏に精進しよう」と、それぞれ祝辞を述べられた。 最後に沼田住職より「更に寺檀和合して、二十五周年、三十周年を目指して、地域広布に精進する」との謝辞があり、二時前に滞りなく終了した。 続いて、二時四十八分より、墓園において、開園式と、三師塔開眼法要が行われた。 テープカット、記念碑除幕の後、読経、唱題と懇に執行され、さらに、経過報告、祝辞、感謝状贈呈、住職謝辞と続けられた。 最後に「おんこ」の木の記念植樹が行われ、三時二十五分に、ことごとく無事に終了した。 特に本堂での法要中に降っていた雨も、開園式の頃はすっかり晴れ上がり、諸天も、この慶事を喜んでいるかのようであり、また地元信徒の喜びの笑顔が印象的であった。 |
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