しょう ほう じ
勝 法 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 創立30周年記念法要
 十一月二十三日午後一時より、秋田県横手市の勝法寺(秋山信素住職)において、同寺の創立三十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和六十年一月十九日、前御法主日顕上人猊下の大導師のもと落慶入仏法要が奉修され、初代住職として嶋応道師(現島根県松江市・功徳寺住職)が就任した。
 平成五年五月四日には第二代住職として土屋雄聡師(現岩手県二戸市・安穏寺住職)が就任し、同年九月一日に法華講勝法寺支部が結成された。
 その後、平成二十年七月二十四日に、第三代住職として秋山師が就任し、さらなる寺檀和合・寺運興隆が図られてきた。
 このたびの慶事を迎えるに当たり、本堂内陣の設置、御宝前ならびに本堂内のクロスの張り替え、照明器具の取り換え、ロビー絨毯(じゅうたん)の張り替え、屋根・外壁の塗り替え等が行われ、同日の法要を迎えたものである。
 この法要には、戸高提剣秋田布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、藍原博秋田地方部長をはじめ所属信徒多数が参列した。
 法要は、秋山住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、伊勢谷秀男総代より御供養目録の奉呈ならびに経過報告、戸高支院長、藍原地方部長より祝辞が述べられた。
 最後に、秋山住職より参列の各位に対して丁重な謝辞が述べられた。
 小憩ののち、福岡県大牟田市の法恵寺住職・秋山堅栄師により布教講演が行われた。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切が滞りなく終了した。