ほん よう じ
本 要 寺
  
大日蓮より抜粋 
 
 第七代住職入院式
 令和四年十二月二十二日、秋田県湯沢市の本要寺において、座替り式ならびに第七代住職・佐藤明豊師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、能勢道信秋田布教区宗務支院長の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには能勢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、藍原博秋田地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。
 式は、佐藤新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、能勢支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の白井良政師から挨拶、信徒を代表して伊藤嘉之氏から祝辞が述べられた。
 最後に、佐藤新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。