みょう てん じ
妙 典 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 六月二十五日、愛知県犬山市の妙典寺において、座替り式ならびに第二代住職・小竹正素師の入院式と初代住職・妙節阿闍梨監道房日承大徳の五七日忌法要が厳粛に奉修された。
 午前九時半より座替り式が修されたのち、日比野慈祐愛知西布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は正午より奉修され、これには日比野支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、鵜飼広一愛知西地方部長、稲垣外春総代をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、小竹新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、日比野支院長より祝辞と新住職の紹介、東京都大田区の宝浄寺住職・舟橋義秀師、稲垣総代より祝辞が述べられた。
 最後に、小竹新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、小竹住職の導師により、
初代住職・妙節阿闍梨監道房日承大徳の五七日忌法要が厳粛に奉修された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。