こう　どう　　じ

大日蓮より抜粋

令和五年十二月五日、愛知県岩倉市の興道寺において、座替り式ならびに第十二代住職・平野良治師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前十時から座替り式が修されたのち、日比野慈祐愛知西布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 　入院式は午後一時から奉修され、これには舟橋日謙能化、日比野支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、榊原裕行愛知西地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。 　式は、平野新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、日比野支院長から祝辞と新住職の紹介、関戸守総代から祝辞、前住職の松岡慈親師から挨拶があった。 　最後に、平野新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂前において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。