ほん かく じ
本 覚 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 十二月二日、名古屋市港区の本覚寺において、座替り式ならびに第二代住職・本間雄華師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、日比野慈祐愛知西布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには日比野支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、鵜飼広一愛知西地方部長、岩見繁雄総代をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、本間新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、日比野支院長より祝辞と新住職の紹介、岩見総代より祝辞が述べられた。
 最後に、本間新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 引き続き、初代住職・法悟阿闇梨孝昭房日明大徳の五七日忌法要が、本間住職の導師により厳粛に奉修された。