しょう けい じ
正 啓 寺
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大日蓮より抜粋 
  
 第三代住職入院式
  令和元年十一月十一日、愛知県阿久比町の正啓寺において、座替り式ならびに第三代住職・石塚正連師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の石井信応師が長崎県佐世保市の法光寺住職として赴任することになり、その後任として石塚師が就任したことによるものである。
 午前十時から座替り式が修されたのち、三畝忍道愛知東布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには漆畑行雄海外部長、三畝支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、阿知波辰男愛知東地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、石塚新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、三畝支院長から祝辞と新住職の紹介、漆畑海外部長から祝辞、前住職の石井師から挨拶、袴田健治総代から祝辞が述べられた。

 最後に、石塚新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。