平成22年9月16日付

卑劣な学会の嘘で家族の死・数々の不幸が
大聖人様を利用する学会を破折
 世界でも有数の美港を擁するかつてのブラジルの首都・リオデジャネイロ市。二〇一六年には南米大陸初のオリンピック開催地となり、さらに二〇一四年にはサッカーワールドカップの試合会場の一つとなることから、現在、世界中から注目されている
都市の一つと言える。
 南米大陸の中でも屈指の巨大都市でありながら、数々の美しい海岸が世界的に有名であり、その中の一つ、コパカバーナ海岸沿いに熱い情熱を持ってブラジル広布に邁進している法華講衆がいる。
 今回、その信徒の一人であるバーニャ・リンス・ジ・アウブケルケさんに自身の入信経緯や体験、さらにはブラジルにおける創価学会の実態等についてお話を伺った。
●入信はいつですか。
バー二ャ
 私は母親・夫・二人の息子・弟と共に一九九〇(平成二)年九月二十九日に日蓮正宗の寺院であった一乗寺で御授戒を受けました。また、同じ日に御本尊様を御下付戴くこともできました。

●日蓮正宗の信仰を始めてから現在までのことを教えてください。
バー二ャ
 入信後、たくさんの功徳を戴きました。特に、弟のことでたくさんの功徳を戴きました。
 弟は心臓に大きな病気を抱えていました。一九九〇年の末、医者から「残念ながら、弟さんはもう長くはないでしょう」と宣告されましたが、弟は毎日二時間の唱題をし、その後、五年間、全く問題なく過ごすことができました。
 しかし、一九九五(平成七)年五月三日、学会の幹部が来て、「御本尊を替える」と言ったときに、私たちはそれを受けてしまいました。彼らは「もう、日蓮正宗はブラジルにはいない」等と言って、私たちを日蓮正宗と一切関わりを持たないように仕向けるためのたくさんの嘘を私たちに言ってきました。私たちはそれを信じる以外に道がありませんでした。創価学会の言う通りにしなければ、大聖人様の仏法に縁をする
ことができないと思ったのです。
 ところが御本尊を替えた後、状況が悪化していきまた。夫は仕事を失い、その後も次々と仕事を変えざるを得なくなりました。当然、家計は苦しくなり、さらには母も私も病気になりました。唱題の功徳で何事もなく過ごしていた弟は、病状が悪化して一九九六年に亡くなってしまいました。それでも私たちは、これが謗法の害毒が原因だと知らず、一九九六年から二〇〇七(平成十九)年の十一年間は、問題だらけでし
た。この状況は、日蓮正宗の寺院がブラジルにあることに気づいて、二〇〇七年七月六日に勧誡を受けるまで続きました。
 勧誡後、私の地区・家族や眷属は、すべて広宣流布のために動くようになっていきました。
●脱会するきっかけは、どのようなことでしたか。
バー二ャ
 学会員の中でとても仲がよかった人が亡くなったことがきっかけでした。私は彼女の亡くなり方が理解も納得もできませんでした。彼女は生前、「私は創価学会の御本尊が真実であることを私の命で証明します」と言っていました。ところがそれを言ったわずか四カ月後に、ガンで亡くなってしまったのです。
 私がそれを理解したいと御祈念していると、ある日、日蓮正宗のことをインターネットで調べてみようという気持ちが起こりました。調べてみると、日蓮正宗信徒の家族の写真や体験が載っていました。私は驚きました。学会は、「日蓮正宗の人たちは誰もが病気や怪我等、様々なことで苦しんでいる」と言っていたのですが、インターネットで見たのは、それとはかけ離れた、すばらしい家族の姿だったのです。こうして私たちは、大きな確信を持って勧誡を受けることができました。

●脱会後、何人の人を折伏しましたか。
バーニャ
 二〇〇七年に勧誡を受けて以来、四十人ほどの方を折伏させていただきました。
 今月(二〇一〇年七月)は、二人の勧誡と二人の御授戒、さらに三世帯の御尊尊下付を成就できました。

●折伏するときに心がけていることを教えてください。
バー二ャ
 どのような人に対しても、その人が真の幸せを得られることを第一に考えます。
 このブラジルにはたくさんの宗教があり、混ざり合っています。したがって、折伏した人たちが、他の宗教を探す必要がないと判るように、大聖人様の教えを十分に伝えていけるよう努力しています。
 また、学会員を折伏するときによく使う言葉は、池田大作は様々な場所・会合等において大聖人様の教えを言って利用しているが、ではその池田大作が生まれる前は一体誰がこの法を護り伝えてきたのか、ということです。それは御歴代の御法主上人と御僧侶です。その点を強くはっきりと話しています。

●今後の目標を教えてください。
バー二ャ
 今の私たちの目標は御法主上人猊下の御命題である、二〇一五年までに法華講員の五十パーセント増と、このリオデジャネイロに寺院を建立することです。
 そして私たちは、それができると確信しています。なぜならば、ここには日蓮
正宗の御僧侶とたくさんの法華講の同志がいるからです。